
Googleから広告クーポンをいただいたので、試しにYouTubeにアップしているミュージックビデオを広告に出してみました。
金曜、土曜、日曜日の週末限定での出稿でした。結果を見ると、予算が1日1500円で設定したのもあり、始まって2時間もしないうちにその日の予算は消化。すぐに終わりました。
広告を出すエリアは、私の音楽を聴いてくださっている北海道、神奈川県、愛知県、大阪府、東京に国内は絞り、海外はアメリカに設定しました。年齢層も18歳から55歳まで、子供の有無は問わず、世帯収入も設定していません。
今回の目的は、どのような人たちに聞いてもらっているのかを知ることで、チャンネル登録や楽曲の購入を目指したものではありませんでした。リアルタイムで更新される、再生数はやはり広告に出している時間のみが伸びて、その他の時間は全くでした。
私にかけているものが、だいぶ今回のことで分かったような気がしました。
動画のサムネイルはやはり重要でした。目を引くようなもので、かつ最初のインパクトがない動画はすぐに見限られます。いかにしてイントロでのつかみをとり、初速を維持できるかが肝のようでした。
試聴維持率、様々なことがアナリティクスから解ります。今回のデータを無駄にしないで今後の広告、動画の発信に役立てていければ良いのかなって思いました。
次回からの作戦は、動画からの導線をきちんと作り上げて、チャンネル登録と楽曲のダウンロードに結びつけられるようにしっかりとしたキャンペーンを作ることかな。
広告は奥が深く、学びも多かったです。
ロジックロックスター最新アルバムはこちらより
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