GIFマガジンの式典に出席できなくなった原因から、学ぶ必要がある。
自分が一番恐れていた、活動の集大成を感じるための東京行きがキャンセルになり、少し放心状態でいる。
過去の教訓が今回も生きなかったのだった。
私は興味を持つものには、飽くなき探究心を持ってこれまで挑んできた。
それが周りから見ると不可能としか映らないことであっても、肯定させるだけの集中力で黙らせてきた。
こういった生き方は、周りとうまくやっていくことが極めて困難であり、側から見ると一匹狼と写ることが多い。
しかし、雑音が入るならばむしろ一人にしてもらえた方が自分は楽だった。
思い通りにというか、自分の感覚で全てこなせるようになる状態まで行けば、物足りない感覚になる。
そうやって、これまではたくさんのことから卒業してきた。
でも今回だけは違ったようだった。
私のライフワークとしてのillustration。 GIFの可能性など・・
これらのことは、生涯をかけて取り組む課題だ。楽しんでやりたいし、邪魔者は自分から排除する。
時間の工面というのか、適切な時間内で今後は取り組んでいく。
そうしないと、もう人生のステージに戻れなくなるので。。
来年の今頃、私はステージに居られるのか? そう、居られると思ってやらないと叶わない。やるだけやるのだ。。

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